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プロジェクトマネジメント研修:課題用ストーリーテリング資料


 

ストーリー4:スケジュール管理

あなたはプロジェクトマネジャーとしてこのプロジェクトを納期通りに完了させたいと考えている。
成果物に対する技術的理解はあなたよりもプロジェクトメンバーの方が長けている状況。

シーン1 進捗を把握したい
あなたはWBSに沿って進捗状況をメンバーから報告を受けている。技術的な内容を確認すれば状況を把握できるのかもしれませんが、あなたは技術的な内容で判断できるスキルを持っていない。
以下のような報告フォーマットを作成し、報告会は週1回実施することとした。
①    進捗状況(2日遅延=アラート を挙げることをルールとする)
②    来週の予定(対応完了予定事項の説明)
③    依頼事項・共有事項の確認
ところが、週を重ねるごとにアラートが増えていった。来週の予定に問題はないはずなのに、翌週には遅延との報告が行われることが続いた。
あなたは報告フォーマットを変更することでこの問題を解決したいと考えた。
どのようにフォーマットを変更するだろうか。

シーン2 上位者への報告とプロジェクトメンバーからの報告をつなげたい
毎週水曜日にプロジェクトメンバーからの報告会があり、木曜日には上位者への報告会が設定されている。上位者にはプロジェクト管理全体(進捗管理、品質管理、コスト管理、ステークホルダー管理、リスク管理)についてサマライズして報告することとなっている。
問題はメンバーからの報告会での報告が的確に行われないこと。来週の予定毎週水曜日の夜、あなたは上位者への報告書作成をしながら不足点をメンバーに追加の聞き取りをしなければならず、あなたにとってもメンバーにとっても負担になっている。この状態を改善したいと考えている。
的確に報告されない理由をメンバーにとっての報告業務の優先順位の低さにあると考えたあなたは、上位者への報告会の内容と上位者からのFB(フィードバック)をプロジェクトメンバーに共有することとした。メンバーにとっては自分の報告が上層部の知るところになっていることを理解し、的確な報告をしてくれるように変わってきた。