プロジェクトマネジメント研修:課題用ストーリーテリング資料
ストーリー3:チームビルディング
あなたはプロジェクトマネジャーとして5名の人材を率いている。
Aさん:同世代古株 お互いの信頼関係が厚くあなたはAさんを頼りにしている
Bさん:中途2年目 優秀だが信頼関係はまだなく、あなたはBさんの扱いに困っている
Cさん:後輩 相手からの信頼はあるがあなたはCさんの力量を信頼していない
Dさん:業務委託 信頼関係を築けていないが契約上の関係が明確で扱いやすい
Eさん:年上古株 相手からあなたへの信頼がない あなたはEさんの扱いに困っている
シーン1
Bさんに重たいタスクを任せたいが、断られる可能性を恐れている。次の〇△□どの順番でコミュニケーションを取ると効果的だろうか。
〇「このタスクは〇〇の点で重要なタスクである。このタスクの成功には〇〇スキルを必要としている。あなたの〇〇スキルは優れている。私はあなたにこのタスクを任せたい。」
△「私はあなたを信頼している。付き合いも短く、あなたは私をまだ信頼できないかもしれない。私はあなたに信頼されるように努力したい。」
□「このプロジェクトは○○の意義があると考えている。その意義に私は〇〇の点で強く共感している。ゆえに私はこのプロジェクトを成功させたいと強く願っている。」
シーン2
あなたは進捗管理会議のファシリテーターです。Eさんは会議までにWBSへの入力を完了してくれず、会議の場で聞き取りしなければなりません。あなたはどのように対処しますか?
あなたはいずれのシーンにおいてもうまく対応できなかった。Bさんに任せたはずのタスクはうまく遂行されず、途中からあなたがフォローする形でタスクを何とか完了させたという状態だった。タスクの品質は悪く、後々のプロジェクト炎上の火種となりました。また、Eさんの進捗報告の態度は終始受け身で、あなたが聞き取りをしなければ状態が把握できない状態が続いた。この状態を解決できなかったことが、のちの大きな進捗遅れにつながってしまう。
あなたは人をうまく動かすことが出来ないことで、品質面、進捗面でプロジェクト炎上のリスクの責任を背負うこととなってしまった。